フリーダム特許事務所

商標出願の事前調査費と登録費用の注意点

商標出願を、専門家である弁理士に依頼する場合「事前調査費」を支払う必要があります。果たしてこれはどのような費用なのでしょうか?こちらでは、事前調査費の単価はどう設定されているのかや、商標登録の費用の注意点について解説いたします。

事前調査費の単価について

事前調査費の単価について

事前調査費は「無料」の場合もあります。ただし、条件が厳しいことが多いため、依頼する際には注意が必要です。

有料の場合、単価で注意したいのは、主に「商標数ごと」「区分ごと」というポイントです。

まずは「商標数ごと」の単価の場合です。例えば「○○」という商標を出願したいと考えます。すると弁理士は似たような商標がすでに登録されているかどうかを確認します。

そこで「☓☓☓」という商標にチェンジしたとします。すると、またしても似たような商標を見つけてしまったため、第3の案として「△△△」・・・というように、商標を変えて調べるケースがあります。そのため、調査費の単価が商標数ごとに設定されている場合だと、調査費がかさんでしまいます。

次に「区分ごと」の場合です。商標には40を超える区分があります。同じ飲食でも複数の区分が考えられるのですが、最低でも3区分程度は調査が必要になります。そのため、区分ごとに調査費の単価が設定されている場合、1区分だけ見積もっていると実際には数倍の調査費がかかってしまうという状況もありえるのです。

商標登録にかかる費用の注意点

商標登録にかかる費用の注意点

商標登録に際して、費用面でいくつか注意しなければいけないポイントがあります。

早期審査について

まずは、早期審査について費用面での注意点です。早期審査は通常であれば半年~1年ほどかかる商標の審査期間を短くできる制度です。

早期審査は商標登録を急いでいる方にとってメリットはありますが、申請するためには商標の使用の準備がかなり進んでいることなどを特許庁に説明しなければいけません。

出願した数種類の商標のうち、早期審査を申請できるのが一部だった場合、残りを権利範囲から削除して早期審査を行います。削除した部分についての商標権も必要であれば、後日出願し直して貰う必要がありますが、これには新たに出願印紙代及び弁理士報酬が必要です。つまり、早期審査により一部を除外することで、除外して後日対応となった部分に対しても費用がかかってしまう可能性があるのです。

費用の加算

費用提示はしていても、最終的にそのとおり請求されるとは限りません。名目は事務所により異なりますが、後になって報酬が加算されることもあるという点に注意が必要です。

その他の手続きの費用

商標出願にかかる費用の他にも、以下のケースで追加費用がかかる可能性があります。

  • ・権利取得後の住所変更
  • ・商標権の売却、譲渡
  • ・登録商標に関する争い

上記の費用は、必ずしも発生するというわけではありませんが、「発生し得る」ということだけは理解しておく必要があるでしょう。

商標にかかる費用のことを考えるのは、あまり好きではない方もいらっしゃるかもしれません。しかし、後々のトラブルのことを考えれば、こうした費用について事前にしっかりと把握しておくことは大切です。

商標登録をご検討されている方は、フリーダム特許事務所にご相談ください。お客様が、無事に商標を登録できるよう、手厚くサポートいたします。商標については一般的な価格に比べてお求めやすい価格に設定していますので、商標登録にかかる費用を抑えたい方も安心してご依頼いただけます。名古屋・広島で商標登録を行う際は、ぜひフリーダム特許事務所をご用命ください。

特許・商標出願の方法や費用に関するお問い合わせはお気軽にどうぞ

名称 フリーダム特許事務所
設立 2015年(平成27年)7月1日
代表弁理士 河野 元(こうの はじめ)
本店所在地 〒451-0042 愛知県名古屋市西区那古野1丁目13−12 オキナビル301
代表TEL 052-446-5805
代表FAX 052-446-5806
業務内容
  • 特許、実用新案、意匠、商標の出願・権利化等の手続全般
  • 不正競争防止法、著作権法等の知的財産権法に関する相談
  • 契約書(職務発明規定、秘密保持契約等)に関する相談
  • コンサルティング(知財教育、発明発掘等)
  • 係争に関する相談
  • その他
主な顧客
  • 遊技機メーカー
  • 金型・樹脂成型品メーカー
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  • 広島オフィス(広島市東区)
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